国際会計基準
2007/09/30
先だって、日本は国際会計基準理事会(IASB)と会計基準を2011年を目途に共通化することで合意しました。
資本市場がグローバル化する中で投資家が財務諸表を比較し、様々な判断ができるようにするのには会計基準がひとつであるべきだという方向に大きく進展したということは喜ばしい。
日本の会計基準も2000年代以降、「税効果会計」や「退職給付会計」の導入などを進めてきていたが今後は「在外子会社の会計方針の統一」とか「企業買収などで生じたのれん代の定期償却廃止」等についても共通化の方向に進んでいくと思える。
米国でも国際会計基準での財務諸表を認めるかの議論が始まっている。
日本が米国にさきがけたということであるが早晩、米国もIASBと合意するとなれば基準共通化はグローバルな資本市場を一層魅力あるものにしていくと期待できる。


















