証券化商品格付問題
2007/10/12
サブプライムローン問題に絡んで私のブログでも何度か取り上げてきているが、証券化商品に対する市場の信認が低下してきていることが懸念される。
格付けが甘かったのではないかとか、投資銀行等との利益相反など格付機関に注がれるまなざしが厳しくなってきている。
米国マーケットではRMBS,MBS、CDO等の格下げが相次いでいるが、日本のマーケットでもS&PがCBO等に対して9〜11段階の格下げを実施し始めており、その影響が気になる。
また、投資家サイドでも複数の格付けが無いものは信用できない等の声も出始めたりしている。
証券化商品の企業財務、投資家への投資チャンスの拡大等を通じてての経済活動への寄与・影響が大きくなってきていることを考えると、格付けに対する格付会社の市場からの信認回復が早急に望まれるところである。


















