ヘッジファンド
2007/10/18
8月はサブプライムローン問題から世界の金融資本市場の混乱は多くのヘッジファンドに苦戦を強いた状況となった模様である。
8月の株安、急激な円高、クレジット市場の悪化等々により痛手をこうむったということである。
この8月の試練を何とか乗り切ったといっても、例えば、米国HER社算出指数では、マクロ運用ファンドは8月には7.4%急落したが9月には良好な結果を残している一方、ニュートラル型ファンドは9月末でも8月比1.73%低下するというように二極化も顕著になりつつある。
また、8月の日本株の相場急落時に割安銘柄を組み入れの好機とみて積極的に買い持ちを増やしたファンドは9月に良い結果を残したところも多かった。
今後、サブプライムローン問題の波及度合いの「読み」との兼ね合いも含めて運用の巧拙がヘッジファンドの行方にも大きな影響を及ぼしそうである。
弊社にも外資系からヘッジファンドに関連しての人材斡旋依頼がきているが、今後に自信があるファンドは有用な人材が必要ということであろう。


















