投資顧問の契約資産減少
2007/11/24
年金基金等から資産運用を請け負う投資顧問会社の9月末の契約残高は、6月末に比べて1.8%減り172兆円となった。
資産残高の減少は昨年の6月以来、5四半期期ぶりである。
米国のサブプライムローン問題を受けた国内外の株式相場の混乱で、特に海外年金の資産残高が落ち込んだ。
投資顧問契約はここ数年、外国人投資家の資金流入を背景に増加基調が続いていた。
9月末の残高も前年同月末比でみると17%3カ月前と比べると減っており、増加基調にブレーキがかかってきている。
海外年金がサブプライムによる運用難で海外資産を見直すなかで、日本株の比率を下げる動きがあったことも影響しているようだ。


















